インスタントコーヒー専門　for dernie

北スマトラ、トバ湖の南、リントンニフタ地区の標高1，200〜1，400メートルの高地で栽培されたコーヒー豆です。このリントンニフタ地区は高度、気温、雨量その他の気象条件が、コーヒー栽培に最適であり、土壌も肥えているため、昔から在来種（ティピカ種）が大切に育てられてきました。粒は大きく（スクリーン18）、低温15℃、湿度65%の完全空調倉庫で保管された極上品です。欠点豆もほとんどなく、色・つや・形ともに、ものすごいキレイなマンデリンです。お味は・・・深煎りマンデリンならではの良質な苦味と後味にほのかな甘味を感じます。この甘味は精製方法が「セミ・ウォッシュ」よりむしろ「天日干し」に近いこともあるのでしょうか。口当たりはあくまで柔らかく、余韻も気持ちい〜い！極上マンデリンに恥じない最高のお味でした！