ケニア
豊かな自然から生まれた高品質「ケニア AA++ ルイス・グラシア」生豆200g
苦味が少なく、酸味と甘味のある味が特徴です。全体的にバランスが良く、非常に飲みやすい珈琲といえると思います。男性へのプレゼントにもオススメです。生豆と焙煎後の豆はどちらも「ケニア ルイス・グラシア」です。焙煎をすると豆はチャフといわれる皮が一枚剥がれて膨らみます。膨らみ方は生豆の品種や産地により異なります。(写真は直径70mmの容器に入っています)下の写真は2回目のハゼ途中のシティーローストです。「ケニア ルイス・グラシア」500gタイプは こちらから1kgタイプは こちらから←「フロムハンドおすすめ焙煎器」珈琲焙煎器「煎り上手」この焙煎器があれば、短時間でしかも美味しい珈琲焙煎ができます!自分一人分、夫婦で二人分、お客様の人数分など、少量の焙煎が行えます1.まずは生豆と道具を用意!焙煎する生豆、焙煎器(煎り上手)、計量スプーン、篩(ふるい)、うちわ、など必用な道具をあらかじめ用意して置きます。焙煎を始めると止めることができませんから道具の用意はしっかりして置きましょうコーヒーの生豆について...ハンドピックし終わった生豆を、付属の生豆用計量スプーンを使って計量します。計量スプーン1杯は約10gに相当し1人分になります。2.焙煎器(煎り上手)を空のまま火にかけますコーヒー上手のドラムを空の状態で熱し温めておきます。ドラムは動かさずにコンロの火にかざして1分〜1分半ほど予熱してください。3.さあ、生豆を投入です!いったん、コンロからドラムをはずし事前に計量しておいた、生豆を煎り上手の上部の投入口から入れます。いよいよ珈琲焙煎の始まりです。ここからの作業はすばやく、しかし確実にこなしていくことが美味しい珈琲を作るコツです4.焙煎 -たのしくシェイク!シェイク!珈琲焙煎の始まりです。煎り上手を火にかけながら軽く左右に振ります。火からの高さの違いで数工程ありますが、おおよそ7〜10分間の作業です。豆の水分が蒸発するに従って、振られる豆の音がガラガラ〜カラカラ〜コロコロと次第に変化していく様子が楽しいですよ。音楽にあわせて楽しくシェイクしましょう!パチパチというハゼの音が聞こえたら、焙煎度合いに合わせて火から下ろします。(焙煎中はコンロの火は中火で一定に保ち、火力調整はドラムを振る高さで調整します。)煎り方の工程(詳細)は、焙煎方法のページを確認5.チャフを振るったらすばやく冷却用意していた網(篩など)にすばやく豆を入れて、チャフを振るい落とします。焙煎した豆は余熱で焙煎が進んでしまうので、用意しておいたウチワやヘアードライヤーを使ってすぐに冷却します フロムハンド・スペシャルティーコーヒー ケニア AA++ ルイス・グラシア 生豆200gどんな食品も作りたてや焼きたては美味しいように、 焙煎したばかりの珈琲の味は恍惚となる美味しさがあります。反対にどんなに美味しかったものも、時間のの経過とともに香りが抜け、味も落ちていきます。ある珈琲のプロは、焙煎したコーヒーが美味しく飲めるのは、 「豆の状態で1週間くらい、挽いてしまったら2〜3日が限度」と言います。今日はゆっくりと珈琲を楽しみたい気分の時や大切なお客様へのおもてなしの時など自分で焙煎した煎り立てのコーヒーなら、コーヒー本来の美味しさを思う存分に堪能することができますフロムハンドからコーヒーとの一期一会をお届けいたします。豊かな自然から生まれた高品質コーヒー豆生産地域 : ケニア/ケニア山頂付近「ルイスグラシア」の名前の由来は、ケニア山頂上付近の氷河でケニア山最大の氷河であるルイス氷河から名付けられたものです。ケニア山頂周辺の地域(Nyeri、Menu、Embu、Kirinyaga、Muranga等)は、生産地域の中で最も標高が高く、肥沃な火山灰土壌に恵まれ、豊かな自然条件で栽培されていることで最高品質のコーヒーを産出するといわれております。この地域で産出されるコーヒーは上品な甘味を備えた上質の酸味を有しており、一般的にケニアコーヒーに対して抱く酸っぱい酸味とは趣を異にしています。「ルイスグラシア」はケニア国内に広く行き渡るコーヒー産地の中でも、産地をケニア山頂周辺地域に限定しました。さらに、強いボディ、上質の酸味、豊潤なアロマを有し、苦味・雑味が少ないクリーンカップにしか与えられないカップクオリティの最高グレード規格の++に限定致しました。これは世界屈指の逸品であるということができます。ケニアのコーヒー豆ケニアは、コーヒー生産国の中でも品質の優れたコーヒーを産出する事で知られており、「ケニアアラビカ」の名で西欧諸国の間で高い支持を得ています。ケニアコーヒーは、灰緑色で比較的小粒の豆であるのが特徴です。香ばしい香りと強い酸味が特徴で、大変個性的です。ストレートでもブレンドでも楽しめます。ストレートで酸味が気になる場合には深煎りをして、苦味を加えてみると良いでしょう。ケニアのコーヒー豆の品質は、サイズと形状、重さにより「AA」「AB」「C」など7段階に分けており、「AA」が一番粒の大きい最高級品となります。コーヒーデータグレード主な品種標高スクリーン精選方法乾燥方法AA++SL28・341600〜1800S-18ウォッシュド機械※生豆は、15〜20℃の定温で保管しています。スタッフの感想【生豆について】灰緑色の小粒の豆です。全体に丸みがあります【焙煎について】5分の蒸らしの後、焙煎器を火に近づけて約30秒後に1回目のハゼが開始します。1回目のハゼ終了後約1分で2回目のハゼが始まります【味について】条件:焙煎は2回目のハゼ開始直後で終了。荒挽き苦味が少なく、酸味と甘味のある味が特徴です。全体的にバランスが良く、非常に飲みやすい珈琲といえると思います
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